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下関市はこの先どうなっていくのか?YEG例会より

平成28年6月8日(水)春帆楼(鳳凰の間)にて
下関YEGの6月例会が、『下関YEG版地方創生にむけて』という題目で行われました。

講師はとても豪華な3名様。
第一部 『下関市の現状と今後へ向けて』
講 師 下関市総合政策部企画課 主任 工藤慎之介氏
第二部 『オリックス(株)の各自治体における取り組み』
講 師 オリックス(株)九州・沖縄ブロック 地域戦略推進チーム長 野澤義直氏
第三部 『観光資源・インバウンド展開でのセグウェイ利用』
講 師 セグウェイジャパン(株) 代表取締役社長 大塚寛氏


配布資料の一部、『どうなるん?下関』
なかなか衝撃的。

すでに年々確実に減少していっている人口・・・
地方創生は急務ですね。
西暦3,776年には日本人の子供は1人?
変化の早い世の中、1,000年後の世界など想像を絶しますが・・・

先日、東行庵にて高杉晋作の書を拝見した際、
たった150年前の文章を読むことができないものなのかと驚愕し、
そして、身近なところでは、私が使ってなかったような日本語を娘が使っているのをみると、刻々と数十年単位で言語すら変わっていってるのだと感じたところです。
話は戻りまして、
下関がいよいよ本格的に動き出そうとしています。
下関市シティプロモーション専用WEBサイト
YouTubeなどにも魅力の伝えていっています。
→ http://shimonosekicitypromotion.jp/

 

子供たちの為に、未来のために、地域社会の発展を目指す為にも、
市役所だけではなく、地域を盛り上げるために、企業や住民が一体となる必要があります。住みたくなる街、住み続けたい街となるように。

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