第32回関門海峡花火大会が晴天の中行われました。
主催は下関21世紀協会ですが、その他にも下関青年会議所、下関商工会議所青年部、また企業や学生ボランティアさんなどの総力で開催され、
下関市(山口県)と北九州市(福岡県)、海峡をまたいで計15,000発の花火で、毎年100万人を超える来場者で賑います。
昨年、下関21世紀協会に入会したことで、初めて前日・当日の運営スタッフで参加。
仮設トイレ・ゴミステーションの担当として、35度を超える気温の中かなりバテましたが、
ボランティアさんのおかげで無事素晴らしい大会で終えることが出来ました。
↓今年度の大会ポスター
下関商工会議青年部(下関YEG)も朝から参加! 写真は下関YEGのFBより。
しんどい作業もみんな笑顔^^ 暑いのと寝不足で倒れそうでした。
会場準備中。対岸の北九州からも打ち上がります^^
★安倍総理が足を運ばれ、お祝いのメッセージ。
私のオンボロスマホでは、撮影がなかなか難しいです。
我々スタッフは、花火打ち上げ中はホッと一息つける時間です。
スマホでうまく撮影できず途中であきらめましたが、
連打の中で一番の出来はこれ↓ 全てがナイスタイミングでした^^
花火大会終了後は、いよいよスタッフの出番です。
会場周辺の愕然とするゴミが散乱を、
社長さんも学生さんもゴミ汁をかぶりながらの清掃活動。
この一体感がイベントを支えていると実感!
ボランティアさんがいないと成しえないイベントです。
「地域のイベントって市役所がやってるんじゃないの?」と思っている方はおられますし、
あまり主催団体など考えることもないかもしれませんが、多くは民間の力です。
下関って豊かで活気ある街だなと感じます^^