長府地区まちづくり協議会が主催する、平成29年城下町長府時代祭りへ参加しました。
これは以前行っていたという長府時代祭を、明治維新150周年を来年迎えるに当たっての、17年ぶりに開催するということでした。
この祭りを通して、様々な時代で長府は歴史と結びつき、歴史がある地域だと言うことを改めて実感しました。
長府の町を練り歩く武者行列、ステージイベント、商店街イベントなど、天気も良く、盛大な開催となりました。
様々な時代が一つになる、行列。
救護には、まつなが医院がバックアップ。
余談ですが、院長は前日忘年会から夜(朝?)2時に帰宅し、朝5時に死体検案で出動、帰宅し時代祭へボランティアと忙しい1日となったようです
祭りの主催、長府地区まちづくり協議会の方々は、本当に町の事が好きで、尽力されていることを実感しました。商店街がやや衰退しつつも、まだまだ町が元気でいられるのも皆さんのおかげです。
また、地元の小学生、中学生、高校生、いろいろな場面で出番があり、郷土を好きになるきっかけにじゅうぶん成り得るなと感じました。次世代のまちづくりを担う人材が出るのかもしれません。
地元の活性化に貢献できた1日となりました。