豊浦小学校の3年生の児童の皆さんが、サービス付き高齢者向け住宅アイユウ城下町長府へ社会見学に来られました。
毎年恒例となっていますが、特に高齢者さんを支える環境を学びに来ています。
今回もバリアフリーの環境や、福祉車両、特殊浴槽、車椅子などなど、いろいろなものを学んで帰られました。
↑写真は、最後に9階「アイユウ地域活動館」にて、特殊ベッドや歩行器、車椅子などを福祉用具事業部のスタッフが説明した場面です。
質問等も途切れることなくあって、皆さん興味津々でした。
私は、この小学校のPTA会長をさせてもらっているのですが、小中学生でスマホ依存、ネット依存なども問題となっていることも耳にしているので、最後の挨拶では、
「いろいろなものを実際に見て触って感じて、いろいろなものに興味をもってくださいね」とお話をさせて頂きました。
私が子供の頃は、介護施設への見学とかなかったです。
高齢者社会となっている、時代の違いを実感します。
医療法人松永会では、小学校、中学校、高等学校、専門学校など、様々な年齢層の方々の学びの場となっています。
地域社会のお役に立てて、うれしい限りです。
少しでも誇りある職場で伝えていけるよう、今後とも努めて参りたいと思います。
医療法人松永会
理事 松永英治
