臨床作業療法のコラム執筆。

この度、『臨床作業療法』という書籍内のコラムにて、「作業療法を活かした地域活動」という題名で執筆させて頂きました。

臨床作業療法執筆 松永①
添削でかなりお手を掛けさせてしまいました。
さすが出版社さんの助言で読みやすい文章になりました。
文章力は標準レベルと思っていましたが甘かったです(笑)

日頃の仕事は、臨床とは少々かけ離れているので躊躇しましたが、地域で行ってる介護予防教室のことをはじめ、商工会議所青年部、まちづくり協議会への参画についてなど、臨床とはちょっと離れた内容で書きました。

ざくっと
①10年前くらいに 「高齢者がいきいきと過ごして欲しい」と想ったこと
②5年前くらいに 「子供たち、またその先の未来のためにも豊かな地域を残したい」と想ったこと
③今 「長府は住みやすい・住みたい、と思ってもらえる町であるよう微力ながらお手伝いをしたい」
と、そのような想いを綴ってます。

書籍ではほとんどが実践的な取り組みの内容となっているなか、思いっきり「まちづくり」の想いを書きましたが、異色ネタもたまにはよいのではないでしょう(笑)
売ってる本なので遠目から↓
臨床作業療法執筆 松永②
作業療法士としては、介護予防教室に関わっているくらいですが、
今後は地域全体の健康増進を図っていけるよう、商工会議所青年部の経験を活かして、長府地区まちづくり協議会にて企画しているところです。作業療法士らしい展開ができればよいなと思っています^^

私がこのように地域でゴソゴソと活動できるのは、アイユウの仲間がしっかりとやってくれているおかげ、そして地域の仲間のおかげです。
そのように日頃の感謝を振り返りながらペンを動かしました。

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